山梨県 富士御室浅間神社2018年02月12日

御室浅間神社は 699年に富士山2合目に創建されたのが始まりです。
保存の為、本宮が現在の位置の移されたのは昭和49年なので、かなり最近の事のようです。
世界遺産構成資産の一つであるこの神社は、案内版では「富士山最古の神社」とされていますが、「山宮の方が古いのでは?」とちょっと思いました。 もっとも山宮の場合、拝殿などの建物は無かったようなので、一般的な「神社」とはちょっと違うのかも知れませんが..。

こちらの神社は河口湖側に専用の駐車場があります。
先程の新倉山浅間公園と比べると、車が数台止まっている程度で、人がほとんどいません。
富士御室浅間神社・駐車場

西鳥居
駐車場からの場合、ここから入ります。
ここからだと拝殿はすぐですが、案内に従い、大鳥居への参道を通って参拝します。
富士御室浅間神社・西鳥居

富士御室浅間神社・大鳥居への参道

大鳥居
こっちが正面入り口かと思います。
武田家や徳川家の庇護も受けていたと言われるこの神社、安産や良縁の御利益があるそうdす。 鳥居の奥にある並木は桜のようなので、開花時期に来ると見応えがありそうです。
富士御室浅間神社・大鳥居

富士御室浅間神社・狛犬

この参道は桜並木のようですが、この時期は人もいないので寂しげです。
また、雪が解けてぐちゃぐちゃの部分と凍り付いている部分があり、もの凄く歩きにくかったです。 日当たりがもう少し良ければ乾くのかも知れませんが、雨が降った後に来る場合は注意が必要そうです...。
富士御室浅間神社・参道

隋神門
塀など遮る物が何も無いので門だけがポツンと建っている感じです。
富士御室浅間神社・隋神門

手水舎
富士御室浅間神社・手水舎

里宮社
当初、こちらが本殿かと思っていたのですが、こちらは里宮社です。
大鳥居から、隋神門、里宮社が一直線に並ぶ事から、恐らく、この地に以前から鎮座していたのはこの里宮社だと思います。 現在の建物は明治22年に再建された物との事。
富士御室浅間神社・里宮社

富士御室浅間神社・里宮社

富士御室浅間神社・里宮社

百福の龍宝珠
二匹の龍が「福」がいっぱいの宝珠を抱いています。
災難を退け、濁水を綺麗にすると伝わります。
富士御室浅間神社・百福の龍宝珠

本宮本殿
こちらが富士山2合目に鎮座していた本宮本殿です。
現在の建物は 1612年に鳥居土佐守成次公によって建立された物です。 現在では5合目まで自動車で登る事ができ、本宮があった付近の登山道は荒廃していました。 また、自然環境も過酷な事からこの地に移されました。
里宮社よりも、こちらの方が古い建物なのですが、とてもそのようには見えません。
富士御室浅間神社・本宮本殿

里宮社の方をぐるっと廻ってみます。
まず目に入るのが稲荷神社。 お稲荷様がいない神社の方が少ないのでは?と思いたくなるほどポピュラーな神社です。
富士御室浅間神社・稲荷神社

里宮社の後ろ側には、こんな感じの小さな社が点在しています。
これは石割社。
富士御室浅間神社・石割社

河口湖側の県道沿いにもう一つの出入り口がありました。
戻るのも面倒なので、ここから出て駐車場に戻る事にします。
富士御室浅間神社

河口湖、凍ってますね...。
河口湖

富士山の世界遺産構成資産となる浅間神社を巡ってきましたが、静かな場所が多い印象を受けました。 忍野八海などは完全に観光地化してますが、まぁ、信仰の対象なので、観光客が押し寄せても困るのかも知れませんが...。


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