東京都 昭和記念公園2019年03月31日

昭和記念公園は昭和天皇在位五十年記念事業の一つとして、米軍から返還された立川基地の一部に造られた国営公園で、開園は 1983年になります。
2005年にはみどりの文化ゾーンに昭和天皇記念館がオープンしました。 昭和天皇記念館には昭和天皇に関わる資料が展示されています。

昭和記念公園には約9年ぶりの訪問になります。
お花見シーズンで混雑する事が予想されるので電車で訪問する事にしました。
昭和天皇記念館に立ち寄っていたので、公園の入場ゲートに来たのは11時頃になりました。
お花見に良い場所を確保するには少し遅い時間かも知れません。
昭和記念公園・入場口

昭和記念公園は桜以外の花もたくさん咲いています。
前の日に雨が降っていたので水滴が綺麗です。
あちらこちらに接写している人がいるので、自分もその中に交じって撮影...。
昭和記念公園・椿

昭和記念公園・アシュード ワインシフォン

公園内を流れる残掘川付近の桜は美しかったです。
よく見ると桜も何種類かあるようです。
ソメイヨシノはもう1周くらい後でも良かったかも知れません。
昭和記念公園・残掘川・桜

昭和記念公園・残掘川・桜

昭和記念公園・残掘川・桜

昭和記念公園はかなり広い公園なので、端まで歩くとかなり時間がかかります。
ただ、公園内にはサイクリングコースが用意されており、持ち込んだ自転車で移動する事もできます。 もちろん、自転車のレンタルも可能です。
サイクリングコースは所々に駐車スペースがあり、そこまで自転車で移動してから歩いて散策する事ができます。
昭和記念公園・サイクリングコース

チューリップのお花畑付近の様子。
とにかく綺麗です。 季節によって花が変わるのでしょうか?
昭和記念公園・花畑

昭和記念公園・花畑

昭和記念公園・花畑

こどもの森の渦巻き部分。 「地底の泉」と呼ばれる場所です。
上からしか見なかったので気が付きませんでしたが、すり鉢状に陥没している底には泉があるようです。
昭和記念公園・こどもの森

昭和記念公園の中には日本庭園もあります。
自然の景観を活かした池泉回遊式庭園で、歓楓亭では抹茶を楽しむ事もできます。
昭和記念公園・日本庭園

昭和記念公園・日本庭園

こもれびの里
立川口から昭和記念公園に入ると一番奥にあるのが「こもれびの里」と称した古民家群です。
昔の家屋を移築し、昭和30年頃の武蔵野の農家の暮らしを再現しています。
いろいろな体験イベントなども行われているようです。
昭和記念公園・こもれびの里

東京都狛江市の石井家住宅主屋を移築した建物で、柱に付けられた祈祷札から18世紀後半に建てられたと考えられています。
向かって左側の屋根が下の方まで伸びている特徴的な屋根で、「葺おろし」と呼はれているそうです。 名主だった家の建物なので一般的な農家では無いと思います。
昭和記念公園・こもれびの里・主屋

昭和記念公園・こもれびの里・主屋

主屋と繋がっている内蔵です。 明治時代初期に建てられたと考えられています。
祝い事で使用する食器や衣類、記録文書などが保管されていたそうです。
特徴的な茅葺屋根ですが、土蔵本体の上に茅葺屋根が置かれている構造で「置き屋根」と呼ばれるそうです。 火災時に土蔵本体に延焼しない工夫だそうです。
昭和記念公園・こもれびの里・内蔵

こちらが外蔵です。 穀物などの収穫物を貯蔵していたようです。
こちらは石井家の物では無く、東京都あきる野市から移築した物で、正確な築年代は不明ですが明治時代の建物と考えられています。
昭和記念公園・こもれびの里・外蔵

公園内を歩いていたらセグウェイの行列が...。
どうやら昭和記念公園内をセグウェイで散策するツアーがあるようです。
操作性が想像しにくい乗り物なので、一度、乗ってみたいですね。
昭和記念公園・セグウェイ

菜の花畑は緑の部分が目立ちました。 ピークを少し過ぎていたのでしょうか?
桜が満開の時期と少しズレがあるのかも知れません。
場所によってだいぶ差がありますが、他の場所はここまで綺麗に咲いてませんでした。
昭和記念公園・菜の花

やはり、花見には1週間くらい早かったかも知れません。
場所が限定されますが、ライトアップも行われるようです。 ただ、歩きすぎて疲れたので帰る事にします...。 次回はライトアップに合わせて訪問する事にしましょう...。
昭和記念公園・花見