日光山 輪王寺、開山堂周辺 ― 2017年07月16日
日光東照宮の裏山に瀧尾神社があります。 瀧尾神社へは神橋から歴史を感じさせる石畳の滝尾道が残されているので、徒歩で行くのが良さげですが、近くまで車で行く事も可能です。
東照宮周辺で予想以上の渋滞に巻き込まれた為、自分もバイクで瀧尾神社へ向かいます。
途中、なにやら建物が見えたので寄り道してみます。
当初、ここが北野神社なのかと思っていたのですが、調べてみるとここは輪王寺の開山堂らしく、また開山堂は世界遺産の構成建物の一つでした。
数台分の駐車スペースにバイクを停めて歩いて林の中に入ると、滝尾道が見えます。
この道が神橋と瀧尾神社を結ぶ旧道で、恐らくこの道をもう少し先に進んだ所に北野神社があるのだと思います。
東照宮周辺の混雑ぶりから考えると、この辺りは極端に人が少なく静な場所です。
開山堂
地蔵菩薩、および日光開山の祖、勝道上人像などが安置されています。
この開山堂は世界遺産の構成建築物に含まれています。
そのせいか、あまり人が訪れない場所にある割には、きちんと手入れています。
それにしても、正面がどこなのがよくわからない、変わった建物ですね..。
観音堂
開山堂の隣にある観音堂は 1713年に建立されました。
鳥居や建物の形から考えると神社に見えますが、楊柳観音が祀られています。
あまり聞きなれない観音様ですが、柳の枝を持つ事からそう呼ばれるらしいです。
どう、将棋の駒と結び付くのか不明ですが、「将棋っ駒」、「香車堂」と呼ばれる事があり、将棋の香車は後戻りせず直進する事から安産の御利益があるとも伝わります。 なので、「産の宮」とも呼ばれています。
なるほど、だから金や銀の駒では無く、香車なのね...。
勝道上人の墓
開山堂の隣には、日光を開いた勝道上人の墓があります。
質素な場所ですが、ここは日光の社寺にとって非常に神聖な場所と言えます。
勝道上人は83歳で亡くなったそうなので、当時としてはかなりの高齢だったと思います。
案内板に、「隣にある三基の墓は、上人の弟子のもの。」と書かれてましたが、こちらの事でしょうか? 同じような墓所が2つ並んでます。
静で良い場所です...。
ここから再びバイクに乗って滝尾神社へ移動しましがた、ここから歩いても良かったですね..。
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