千葉県 富津岬2025年05月05日

前日、富津元洲堡塁砲台跡、富津試験場跡を見学した後、富津岬の先端まで行ったのですが、駐車場が多変混雑しており見学するのを諦めました。
なので、翌日、帰宅する前に再度立ち寄る事にしました。

富津公園 第3駐車場
8:30 頃に着いた時はもう少し空いてましたが、9:00 頃にはほぼ満車状態です。
かなり人気の場所なので、早朝でないと駐車するのは難しいかも知れません。
昨日も、第2駐車場から歩いてる人がいましたが、歩くと 30分くらいかかると思います...。
富津公園・第3駐車場

明治百年記念展望塔
富津岬の先端にあるユニークな形状をした展望台です。
五葉松をイメージしているようです。
登り口が各方角にありますが、どこから登っても頂上に行ける構造です。
岬の先端なので風が強く、少し不安を感じるほど、結構、ユラユラと揺れてました。
明治百年記念展望塔

明治百年記念展望塔

明治百年記念展望塔

富津岬の先端部分です。
岬の先に見える小さな島が第一海堡です。 さらにその奥には第ニ海堡も見えます。
第一海堡は思ったよりも陸に近い場所にありました。
富津岬

富津州
富津岬から第一海堡に向かって弧を描くように砂州が伸びています。
潮が引いている時であれば富津州を歩いて第一海堡まで行けそうな感じです。
事実、歩いて第一海堡に行かないように注意する看板が設置されてました。
実際に、歩いて第一海堡まで行った人がいたのかも知れません。
富津州

第一海堡
海堡とは人口の島に設置した砲台の事で、東京湾には第一海堡~第三海堡が作られました。
第一海堡は 1881(明治 14年)~ 1890年(明治 23年)に作られました。
人工島と言うより、普通の小さな島に見えます。
水上バイクで簡単に行けそうな場所ですが、現在、第一海堡は立ち入り禁止です。
その内、整備されて見学できるようになるのかも知れませんが、第一海堡は海が浅すぎて一般的な観光船で近づくのは難しいかも知れません。
第一海堡

第ニ海堡
第一海堡のさらに奥にあるのが第ニ海堡です。
こちらは、1889(明治 22年)~ 1914年(大正 3年)に作られました。 作るのに 25年もかかっている事から、かなり高度な技術が求められたと思います。
この角度から第ニ海堡を見ると軍艦のように見えます。 周辺がコンクリートで固められているので、こちらの方は人工島だと一目で分かります。
第ニ海堡への上陸ツアーがあるので、いつかは行ってみたい場所です。
第ニ海堡

かなり遠くに「海ほたる」のパーキングが見えます。
あちらは現代の人工島です。
アクアラインは着工から 9年で完成しているので、第一海堡とほと同じ工期です。
現代では海中と海上に約 15km の道路を、第一海堡と同じ工期で作ってしまうのですから技術の進歩は凄いスピードで進んでいますね..。
そう言えば、海ほたるから歩いてアクアラインを見学するツアーもあるようです。 こちらも何時かは参加してみたいです。
海ほたる

アクアラインのメンテナンス施設である「風の塔」も見えます。
関係者でも、滅多に上陸する事が出来ない施設ですが、過去に抽選で上陸ツアーが行われた事があります。
アクアラインを通った事があっても、その上の「風の塔」に行った事がある人は限られていると思います。 行ってみたいですね...。
風の塔

展望台から本土側を眺めた所です。
まだ 8:50 ですが、どんどん車が入ってきます。
アクアラインが混雑すると面倒なので、そろそろ帰る事にしましょう..。
富津岬

海ほたる
家に帰る前に少し休憩。
海ほたる

思ったよりも近くに「風の塔」が見えます。
地下を歩いて「風の塔」に上陸する事は可能なのでしょうか?
海ほたるからの眺め

建設記念碑 カッターフェイス
これは、実際にアクアラインの採掘で使用されたシールドマシンの先端部分に設定していたカッターフェイスです。
この巨大なディスクが回転しながらトンネルを堀り続けてくれた事により、アクアラインが完成したのです。 取り付けられているビットの擦り減り具合から作業の大変さが伝わります。
海ほたる・カッターフェイス

海ほたる・カッターフェイス

海ほたる・カッターフェイス

これからは、インフラ見学ツアーにも参加してみたいですね...。
海ほたるからの眺め