東京都薬用植物園 ― 2017年01月22日
テレビ番組を見ていたら、たまたま東京都薬用植物園の事が流れたので久々に訪問してみました。
東京都薬用植物園は昭和21年に設立され、さまざまな薬用植物が栽培されてます。 現在は危険ドラッグなどの取り締まりや鑑定に向けた調査・研究が行われています。
まずは、入口近くの温室から...。
温室の中は常に気温が高いので冬でも普通に花が咲いていたりします。
温暖な気候に生息する海外の植物が中心なので、見慣れない物が多いです。
温室から外に出ると外はこんな感じ。 当たり前のことですが、この時期、ほとんど何も咲いてません...。 常連さんのような人に「冬芽が見れて良いでしょ?」と話しかけられたけど、植物初心者にはちょっと難しいです...。
こんな時期でも咲いている植物がありました。 ロウバイです。
庭先に普通に咲いてたりするロウバイですが、種子にはアルカロイドを含むそうで有毒です。 初めて知りました。
梅も結構、いい感じで咲いてました。
今年は結構早い時期に満開になりそう?
薬用植物園の一角に異様に厳重な場所があります。 上部は有刺鉄線で守られ、センサーらしき物で回りも囲まれてます。
ここではケシやアサなど麻薬の原料になる植物が試験栽培されています。 でも、この時期はまだビニールがかぶせられており、芽が出てるのかも良く解りません...。 パンフによると、ケシは5月上旬頃に花を咲かすようなので時期を見て出直す事にしましょう。
しかし、この時期は地面の露出が多く、植物は地面の中みたいですね...。
有毒植物区に多少、緑があったので近寄ってみます。
クリスマスローズと書かれましたが、これって普通に販売しているような...。
全草、とくに根に毒が多いらしく、誤って食べると心臓が停止して死亡するそうな...。
続いてヤツデ。 これも近所で普通に見た事ありそうなやつですね...。
株にサポニンとか言う毒があるらしく、食べると嘔吐、腹痛、下痢などの症状が出るそうです。 昔はうじ殺しとして便槽に投入されていたそうです。
スイセンも毒がある事で有名です。 葉の部分がニラに似ており、家庭栽培で誤って食べてしまう事故が何度か発生しているようです。 誤って食べると下痢や嘔吐を起こします。 しかし、毒のある植物が身近に多い事に驚きます。
ちょっとこの時期は初心者が楽しむには難しかったです。
今度は4月くらいに行ってみようかと思ってます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hiros-info.asablo.jp/blog/2017/01/22/8350227/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。















コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。