長野県 新御殿(真田邸) ― 2014年05月02日
1864 年に松代藩代九代藩主・真田幸教によって、義母・貞松院の住居として建てられました。 「真田邸」と呼ばれているのは、明治以降、真田家の邸宅として使用されたからです。
邸宅は 1966 年に松代町に譲渡され一般公開されています。
玄関
家紋の六文銭(「六連銭」とも言うそうです。)が渋いです。
三途の川の渡し賃として知られてますが、六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)によるものらしいです。
昔のお武家さんの家は本当に大きい...。
お庭も立派です。
「御持仏の間」と呼ばれている部屋です。
扉の中に位牌が安置されていたそうです。 現代で言う、仏壇が飾ってある仏間みたいな感じでしょうか?
日本家屋はやはり雰囲気がありますね...。
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