金沢 寺町寺院群・にし茶屋街2017年05月06日

今回の旅行の最終日、帰宅する前に散歩がてらにホテル周辺を散策します。

犀川大橋(さいがわおおはし)
一見、どこにでもありそうな鉄橋ですが、国登録有形文化財です。
前田利家の時代からこの場所には橋が架けられてましたが、現在の鉄橋は大正13年に架けられた物です。 ワーレントラス形式の橋としては日本最古なのではとの事です。
レトロな感じの街燈も、なかなか良いです。
この橋を渡って寺町、にし茶屋街へ向かいます。
犀川大橋

犀川大橋

寺町寺院群
城下町でよく見かける光景ですが、防御目的として寺院を集中的に集める地域を設ける場合があります。 寺町寺院群も、そういった古い都市計画の名残で、現在でも寺町、野町付近に寺院が集中しています。
寺の門構えを眺めながら少しブラブラしてみます...。
金沢・寺町寺院群

金沢・寺町寺院群

金沢・寺町寺院群

金沢・寺町寺院群

にし茶屋街
ひがし茶屋街と比べるとこじんまりとしています。 国道157号を挟んで寺町寺院群の反対側に位置します。 早朝なので観光客もおらず静かな町並みでした。
レトロな感じの街燈に灯りが灯る夜の方が雰囲気的には良いかも知れません。
金沢・にし茶屋街

金沢・にし茶屋街

金沢・にし茶屋街

さて、寄り道しながら家に帰るか...。