奥入瀬渓流 ― 2013年09月05日
青森から岩手へ移動する途中、ちょっと寄り道して奥入瀬渓流に寄ってみました。 奥入瀬渓流は、十和田湖畔の子ノ口から焼山までの間に流れる渓流の事で、約14 km ほど続きます。
当日は、焼山から十和田湖方面へ移動しました。 とにかく、道幅が狭いわりに、大型バスが数多く通行するので、バイクでも停車する場所に気を遣いました。
石ケ戸
大きな石が木に寄りかかっていて小屋のように見える場所があります。
石ケ戸は、こちらの方言では石でできた小屋を意味するそうです。
石ケ戸周辺で何枚か美しい渓流を撮影。 静かな流れでしたが、少し上流へ移動すると少し流れが急になりました。 綺麗な渓流です。
再びバイクに乗って少し進むと雲井の滝が現れます。
比較対象が無いので小さく見えますが、3段20メートルある、それなりの大きさの滝です。 支流から奥入瀬本流に流れ込んでる滝です。
浸食によって上流に移動しているので、道路から少し奥まった所にあります。
奥入瀬はバイクでも停車するのが難しいので、徒歩で散策する方が良いかも知れません。 結局、雲井の滝から止まる事なく終了地点近くの銚子大滝の駐車場までズルズル来てしまいました。
銚子大滝は幅20メートルの大きな滝です。
十和田湖に到着。 到着したのは15:30 位でしたが、周りに人がいない静な場所でした。 奥入瀬は人が多かったので、本当に静かです。
奥入瀬の散策は、今にして思えば、銚子大滝の駐車場にバイクを停めて、徒歩とバスで移動した方が良かったかも知れません...。
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