江戸東京たてもの園(3) ― 2012年06月17日
今回は、内装を中心に...。
常盤台写真場
昭和12年にときわ台に建てられた写真場を移築した物。 この建物は、前回ここを訪れた時は改修工事中でした。 当時の写真館は、明り取り用に壁一面がガラス張りになっている事が多かったらしいです。
常盤台写真場
昭和12年にときわ台に建てられた写真場を移築した物。 この建物は、前回ここを訪れた時は改修工事中でした。 当時の写真館は、明り取り用に壁一面がガラス張りになっている事が多かったらしいです。
三井八郎右衛門邸(内部)
前回は外観でしたが、今回は内部です。 建物内部は洋風・和風が混在している感じです。
農家の内部
こちらは昔ながらの純和風。 当日は、囲炉裏に実際に火がともっており、なかなかの雰囲気です。
小出邸
大正時代に建てられた建物です。 洋室の家具は、当時を意識した物だと思われますが、内装は、いたって現代風です。 こうしてみると、和室は、それほど変化していないのかも知れません。
前川邸
内部は昭和30年代の再現との事ですが、シンプルで、洒落た雰囲気があります。
大川邸
こちらも大正時代の建物。 なんとなく、アメリカの住宅の様な雰囲気があります。 また、変わった所で「女中部屋」があります。
高橋是清邸
2.26事件の舞台にもなった家屋。 この建物の2階で高橋是清が暗殺された歴史的な建物でもあります。 内装は和室が中心です。
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